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CADオペレーターとは?仕事内容などをご紹介

query_builder 2021/08/09
コラム
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CADオペーレーターは、主にCADを使って製図をする仕事のことをいいます。
では、具体的な役割や仕事内容をご存知でしょうか。
そこで今回は、CADオペーレーターと仕事内容についてご紹介します。

▼CADオペーレーターとは
CADオペーレーターは、CAD(computer-aided designe)と呼ばれるソフトを使って、製図をする人のことをいいます。
またCAD技術者と呼ばれる場合もあります。

CADオペーレーターは、さまざまな業界で必要とされる職種です。
例えば、製造・建築・インテリアなどが主で、最近ではアパレル業界でも需要が高まるようになりました。

▼CADオペーレーターの仕事内容
CADは、円や直線、四角形などの図を組み合わせて製図をします。
また、2次元と3次元にわかれ、3次元CADの場合は立体的な図面を作成することになります。

基本的には、手書きで書かれた図面をトレースして正確な図面を書くことが主な仕事内容です。
トレース以外にも内容はさまざまで、一から製図をする場合や出来上がった図面を直すケースもあります。

ただ単に図面を作るのではなく、設計者と連携しながら微調整や修正をおこない完成させていきます。
設計者とのやり取りも大事になるので、設計に関する知識を身に着けておくことが望ましいです。

▼まとめ
今回は、CADオペレーターについてと仕事内容をご紹介しました。
CADオペーレーターの仕事に就きたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

また当社は、機械図面の設計と製図を承っています。
これまで多岐に渡って経験を積んで参りましたので、必要な場合はお気軽にお問い合わせください。

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